ChatGPTを使用していたら、急にGPT-4が使えなくなってしまいました
ChatGPTにログインすると、画面上部でGPT-4を選択できるようになっています。
今日1日は、ChatGPTの応用編として具体的なジャンルごとの質問をたくさんしました。
それが、原因なのか、下記のようにGPT-4が選択できなくなってしまいました。
そこで、ChatGPTに直接、このことを聞いてみました。
申し訳ありませんが、私はAIモデルであるため、実際のイベントや決定については直接的な情報を持っていません。しかし、GPT-4がまだリリースされていないのは、OpenAIが開発とテストを進めているためだと思われます。GPT-4のリリースについての正式な発表や情報がある場合は、OpenAIの公式ウェブサイトやメディアの報道を確認することをお勧めします。
なぜChatGPTは自分自身のことなのに解答できないのか? その理由
この質問の解答をしているのは、GPT-3.5になっています。
そうか、GPT-3.5の段階では、まだ、GPT-4は発表されていなかったので、情報がインプットされていない、というわけですね。
そこで、GPT-4の制限についてChatGPT以外の方法で調べてみました
初回の制限変更(3月17日)
どうやら、当初の制限があって、3月17日の段階では、「4時間あたり50メッセージ」という制限になっていたようです。
つまり、「4時間あたりを基準」にメッセージ数が制限されていたんですね。
制限の変更の推移
そのあとも、次のような制限の推移があったみたいです。
- 3月15日(リリース時):4時間あたり100メッセージ
- 3月17日変更:4時間あたり50メッセージ
- 3月18日変更:3時間あたり25メッセージ
今後、どの程度制限されるのか、気になりますが、制限については、注意しないといけないですね。
また、もし、制限された場合、GPT-4とGPT-3.5とで、何が違うのか、も確認しておかないといけないですね。
なんか、いやな予感が・・・・
Skypeが、登場したときに、とても刺激的、感動的な思いで愛用させていただきました。
ところが、MicroSoft社が買収したとたんに、日に日に使いにくくなっていき、今では、Skypeを使うことはなくなりました。
コロナでオンラインの仕事が中心になっても、Skypeは、とうとう使わずに、zoomにお世話になっていました。
今、スタートの段階で、これだけ爆発的に使用者が増えており、この価値に気づいた多くの人は、有料版のサブスクに申込んでいますが、ある日、突然、「値上げ、高い、なんだよなぁ」と裏切らされた思いをさせられることになるような予感がして、不安になりました。
ただ、ChatGPTが独占するわけではなく、今後、たくさんの仲間のAIが登場してくるはずですので、それほど深刻に心配していません。
MicroSoft社が、強欲なことをすると、せっかくのチャンスを逃がすことになりかねませんので、どうか、水をささないような方針でお願いしますね!