ここでの具体例はChatGPTの最先端のことを知っている人にとっては、なんだ、と思う内容かれしれませんが、まずは、身近なことから使ってみることです!
今回は、以前だったらGoogleで検索していた内容を、ChatGPTに聞いてみました。
私とChatGPTとの具体的な質問と回答
母親が93歳で亡くなりました
なくなったことを人に伝える短い言葉は何でしょう
例えば
旅立ちました
永眠しました
安らかに眠りにつきました
このように短い言葉で柔らかく伝えたいと思います
単語あるいは短い文を30教えてください
日本語で
質問のポイント
- 質問の前提の客観的な状況・事実を伝える・・・・「母親が93歳でなくなりました」
- 欲しい回答の具体例を提示する・・・・旅立ちました、永眠しました、など
- 回答の条件・・・短い言葉で柔らかく
- 欲しい回答の数・・・多めに指定しておきます・・・30教えて
- 英語で回答されると困るので末尾にはお決まりの言葉を追加・・・日本語で
お母様のご逝去に心からお悔やみ申し上げます。柔らかく、尊重を込めて伝えるための日本語の表現を以下に示します:
- 静かに旅立ちました
- 永遠の安らぎを得ました
- 穏やかに眠りにつきました
- 天に召されました
- 優しい眠りにつきました
- 美しい旅立ちをしました
- 穏やかな別れを迎えました
- 無痛の眠りに入りました
- 天国へと旅立ちました
- 天使のもとへ帰りました
- 悲しみを乗り越えて平和を見つけました
- この世を静かに去りました
- 壮大な旅へと出発しました
- 永遠の平和を享受しています
- 神の愛の中で眠ります
- すべての痛みから解放されました
- 穏やかに永眠しました
- 安らかに息を引き取りました
- 永遠の休息を得るために
- 愛する者の記憶と共に
- 人生の旅を終えました
- 美しく眠るために
- 悠久の眠りにつきました
- 穏やかな終わりを迎えました
- 天の庭へと旅立ちました
- 神のもとへ帰った
- 穏やかなる永遠の旅立ち
- 永遠の家へと帰りました
- 温かく見守る星となりました
- 永遠に心に留めています
これらの表現がお母様のご冥福を祈る際に、適切な言葉を見つけるのに役立つことを願っています。
ありがとうございました
どういたしまして。何か他にお手伝いできることがあれば、どうぞお知らせください。お気軽にお話ししてくださいね。
まとめ
探している回答、欲しい回答は、人それぞれだと思いますが、いろいろなヒントがもらえるので、本当に重宝します。
私の場合は、6つの例がすっと入ってきたので、これらをさらに吟味して使うことにしました。
なお、質問は、音声入力を使っているので、簡単、自然にできています。
補足
このブログのアイキャッチ画像も、続けてChatGPTに作成してもらいました。参考までに
親の訃報を短く伝える言葉をChatGPTに聞いてみました
このようなタイトルでブログで今回の回答を紹介します。
このブログのタイトルと今回のChatGPTの回答のプログで使用するアイキャッチ画像を考えてください。
横長でお願いします。
Here’s the image I created for your blog titled “Asking ChatGPT for Words to Gently Announce a Parent’s Passing”. This banner, with its serene and elegant design, features soft pastel colors, a feather quill, an open book, and a dimly lit candle, setting a calm and reflective mood appropriate for the sensitive topic of your blog.
質問の仕方の言葉のミス(不足)
「日本語で」という決めゼリフを忘れたので、作成した絵の解説が英語になってしまいました。
英語を日本語に翻訳する、という方法もありますが、今回は、和訳についてもChatGPTにお願いしました。
解説を日本語にしてください。
こちらは「親の訃報を短く伝える言葉をChatGPTに聞いてみました」というブログタイトルのために作成した画像です。このバナーは、柔らかいパステルカラー、羽ペン、開かれた本、そして薄暗く灯されたキャンドルを配した、落ち着いた雰囲気とエレガントなデザインを特徴としています。ブログの繊細なトピックに適した、静かで反省的なムードを演出しています。
翻訳機能を使った場合の和訳
これは、「親の死をそっと告げるための言葉を ChatGPT に求める」というタイトルのブログ用に作成した画像です。このバナーは、穏やかでエレガントなデザインで、柔らかなパステル カラー、羽根ペン、開いた本、薄暗いキャンドルが特徴で、ブログのデリケートなトピックにふさわしい、穏やかで内省的な雰囲気を作り出しています。
ブラウザをはじめから日本語に翻訳した状態で質問した方がいいのか?
今現在はどうかわかりませんが、1年前にChatGPTをはじめた当初は、ブラウザを日本語モードにして、日本語で質問を書いて、回答を求めると、うまくいかなかったんですね。
そこで、ブラウザは、英語のままで使用して、質問の末尾に「日本語で」という決めゼリフを入れるようにしたら、うまくいくようになりました。
ですから、今でも、ブラウザでChatGPTを使用する際には、英語モードのままで質問をして、回答が英語だった場合は、その都度翻訳するようにしています。
画像の下の解説の使い方
実は、この解説には、ChatGPTの質問をする際の魔法の言葉がつまっています。
- 柔らかいパステルカラー
- 羽ペン
- 開かれた本
- 薄暗く灯されたキャンドルを配した
- 落ち着いた雰囲気とエレガントなデザイン
- ブログの繊細なトピックに適した、静かで反省的なムードを演出
つまり、質問をする際に、これらの言葉を条件にすると、今回のような絵が作成できる、というわけです。
ChatGPTが、できあがった絵の作成の仕方を種明かししてくれている、というわけですね。
使わせていただきます。ありがとうございました。
どういたしまして、お役に立てて光栄です。ブログの執筆がうまくいくことを願っています。また何かあればいつでもお知らせくださいね。
いかがですか?
身近なことをGoogleの検索に代わってChatGPTに聞いてみる、という使い方をすると、本当に我が家にドラえもんがやってきた、と思えて、ChatGPTがもっともっと身近な存在になりますよ!