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無料でOfficeを使いたい場合の選択肢の一つがLibreOffice
窓の杜でLibreOfficeの記事が載っていました。
普通にパソコンを使う分には、エクセル、wordがあれば、たいていの仕事はできると思いますが、逆に、エクセル、wordは、パソコンにないと困る必須のソフトです。
ところが、費用を節約しようとして、せっかく中古のお買い得パソコンを購入しても、MS-OFFICEの正規版を購入すると、その中古のパソコン代位の費用がかかってしまいます。
確かに、そのパソコンがお金を生み出す仕事のツールとしてであれば、その価値は十分ありますが、個人が家で使用するパソコンとなると、この出費は厳しいところです。
そこで、無料のOfficeを使う、という選択肢の有力候補が、このLibreOfficeです。
「新機能を重視するか、安定性をとるかで使い分けを」
マイクロソフトは、新機能、高性能を誰にも提供しようと考えていると思いますが、LibreOfficeはこのようにユーザーによって2つの種類を提供しています。これは、さすがユーザー目線のフリーソフトだと感じます。
詳細は、出典元の窓の杜でご確認ください。
「LibreOffice 24.2.2」「LibreOffice 7.6.6」が同時リリース ~フリーのオフィス統合環境/新機能を重視す…
The Document Foundation(TDF)は3月28日(中央ヨーロッパ時間)、「LibreOffice 24.2.2 Community」および「LibreOffice 7.6.6 Community」を同時公開した。