ChatGPTの話題が、いろいろなところで聞かれるようになりました。
ところが、会話を聞いていて間違った内容や知識がいくつもありましたので、今回はこの点のお話しです。
ChatGPTの話題で気になった会話のQ&A-え?それ違う・・。本当は・・・!
- スマホでChatGPTのアプリを入れたけど、画面が他の人と違って使いにくいので、もういいや、と思っている。
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ChatGPT本体のアプリはありません。
スマホやiphoneで「ChatGPT」の登録方法やログイン方法を検索しても、ChatGPT本体のURLがなかなか見つからず、アプリに誘導されてしまうのが原因ではないかと思います。
しかも、別サイト・サービスとは気づかずに有料のコースに登録している人もいました。
ChatGPTは、パソコンで登録しても、スマホやiphoneなどでも、同じユーザー情報でログインできます。
ですから、ChatGPTの初回の登録はパソコンでするのが、誤解がなくお勧めです。
- ChatGPTを使いたいのに、ログイン画面のURLのドメインがopenai.com って、嘘のサイトじゃないの?
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openai.comは、ChatGPTの正しいドメインのURLです。
簡単に言うと、OpenAIは会社であり、ChatGPTはその会社が作ったAIの一つです。
openai.comは、そのOpenAIの公式ウェブサイトです。 - ChatGPTを使ってみたいけど、有料ということなので使っていません・・・。
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ChatGPTは、現在は無料のサービスです!
月々20ドルの有料のサービスもありますが、まずは、無料で登録して、使いまくって下さい!
- ChatGPTのサイトは英語サイトなので、日本語使えないので、使っていません・・・。
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大丈夫です。サイトは英語ですが日本語で命令文を入力すれば、日本語で回答が返ってきますので、全く問題ありません。
- 日本語で命令文を入れたのに、英語で回答が返ってきたので、使えません・・・・。
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私は、文末に「日本語で」と入れる習慣にしています。
例えば、「・・・・を表でお願いします日本語で」というような感じです。
- Chromeの画面で右クリックして「日本語に翻訳」で表示を日本語にすると便利です
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「日本語に翻訳」の機能を使うと、ChatGPTの回答が文字化けしたり、不具合がでてしまうので、英語のページのままで使うのがいいと思います。
命令文の最期に「日本語で」の言葉をお忘れなく!
まとめ
ChatGPTの名前は聞いたことはあるけど、内容がよくわからない、あるいは、知っているけど使っていない、という人がまだまだ多いですが、それは、今回のような誤解があるのが原因なのかもしれません。
- ChatGPTは、ブラウザで使える無料のサービスです。
- スマホやiphone・ipadで利用するのに、アプリは必要ありません。
- ChatGPTのサイトは、英語ですが、日本語で入力できて、日本語で答えてくれるので全く問題ありません。
- 英語のサイトを「日本語に翻訳」はしないで使って下さい。
- 命令文の末尾に「日本語で」を入れるのがお勧めです!
まずは、使ってみましょう!